この記事は、ZIPPOを買おうかどうかを悩んでいるあなたに向けて、訓練された熟練の100円ライター使いである私が、ZIPPOに勝っている点を延々と説く記事である。

それぞれのメリットやデメリットと、100円ライターとZIPPOはどちらがより経済的なのか、という疑問を紐解いていきます。

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なくした時のダメージ

喫煙者の人で、ライターをなくしたことがない人はいないでしょう。

こればかりはもう性格というか、人間性に依存します。どう気を付けてもなくす人はなくします。いわんやZIPPOをなくしたときのダメージたるや。

100円ライターの場合、なくしてもそんなに気になりません。気にならないどころか、新しいのを買うと大体後から出てきます。

そしてたまる。どんどん増えていく。なくした喪失感どころか、むしろ若干のお得感が。

なくしても気にならない気軽さは、100円ライターの大きなメリットでしょう。

方や、なくしたときのダメージが大きいというのは、その分大切に出来るということ。

「良いものを大切に、長く愛用したい」という場合は、ZIPPO一択。モノ愛着を持てるというのは良いことです。

運用性

熟練の100円ライター使いは、自分の生活の及ぶ範囲のあらゆる場所に100円ライターを散りばめています。自分の部屋はもちろん、キッチン、リビング、職場に車の中……。

この身軽さは100円ライターの大きなアドバンテージです。

ZIPPOを各所に散りばめるとなると、相当な経済力が必要になるでしょう。しかも、そのひとつひとつにメンテナンスが必要となります。これは相当な労力。

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見た目

ZIPPOの大きなアドバンテージは、やはり「見た目がカッコイイ」こと。これに尽きるでしょう。

しかし、残念ながら禁煙推進の世の中、「カッコイイ」を見せつけられる場はどんどん少なくなってきています。

見た目の話をするなら、家で使う分には100円ライターで十分です。

メンテナンス性

安定の火力に絶大な信頼を寄せられるZIPPOと言えども、メンテナンスをしなければその機能は十分には発揮されません。

定期的にオイルを入れる必要があるし、石も芯も、切れる前に交換しなければならなりません。切れる前にです。これは重要なポイントです。

マメな性格の人なら造作もないことですが、生活環境によっては常に切れる前に補充することが難しい場合もあるでしょう。メンテナンスはオイルが切れてから、石が切れてからになってしまいます。

問題はいつ切れるのかが分からないという点。

オイルが切れると、石がなくなると、当然ながら火がつきません。石は綿の中に入れておけばいいにしても、オイルを持ち歩く人はそうそういないでしょう。

外出先でオイルが切れて、補充するのをするのを忘れたまま、また持って出るということも十分にあり得ます。

そんな時に困らないように、車の中やカバンの中に100円ライターを常備していたりしますが、そのうちに「もう100円ライターで良くない?」という疑問が頭をもたげてきます。

さらに、なくしやすい100円ライターの予備は、使わないままなくなっていたりということもままあります。

安全性

手を離していても着火状態を意地できるのは、ZIPPOならではの有用性のひとつでしょう。

特にアウトドアが好きな人は、ZIPPOのこの特筆すべき有用性にお世話になる人は少なくないはず。安心と信頼の超火力は、サバイバルでも頼りになります。

しかし、もしあなたがインドア派であれば、ZIPPOの超火力にお世話になることなどなかなかないかでしょう。

しかも、そんな折にはアウトドア好きの友人に連れ出されていたりするので、おんぶにだっこで出番なしということも十分にあり得ます。

一方、100円ライターは手を離すと火が消えてしまいます。

この頼りなさは、安全性という観点から言えば、ZIPPOに遥かに勝っていると言えます。

経済性

100円ライターとZIPPOのどちらが経済的かというのは、語るまでもなく明白です。100円ライターはカートンで買えばもらえますから、煙草を買っていればお金は一切かかりません。

方やZIPPOは、初期費用が高い上にオイルを十分に充填しても持って1~2週間ほど。加えてメンテナンスにかかる費用を考えると、そこそこの金額に。

ただ、長く愛用すればするほど、ZIPPOの経済性は上がってきます。

100円ライターは、経験からいくと一日20本たばこに火を着けると仮定すると、約20日ぐらいはもちます。

ということは、2か月(60日)で300円です。1年間で1800円ということになります。

一方、ZIPPOは購入費用は安くて2000円、OIL(133ml)が300円位かかるので、初期投資2300円とします。

OILは半年以上もつのですが、1年間で133ml×2缶=600円として、ライターの石が100円位ですので、

しめて最初の年1年間は、3000円位かかるわけです。ですが、それ以降は年間700円くらいで済みます。

2年(24か月)目で100円ライターが3600円、ZIPPOが3700円となります。

結論が出ました(あくまでも1日20本のたばこに着火した場合)・・・2年以上使うことを考えれば、ZIPPOお得!ですね。

Yahoo知恵袋URLより引用

ということで、2年以上使うと(1日の喫煙本数による)ZIPPOの方が経済的。

中には軍用だったZIPPOの特性を生かして、オイルがなくなったらバイクのガソリンタンクに沈め、石がなくなったら捨ててある100円ライターをばらし、運用費ほぼ0で使っているというツワモノもいるようです。

まとめ

100円ライターとZIPPO、それぞれのメリット、デメリットをあげてきました。

こうしてみると、圧倒的に100円ライターを使うべきだと思われますが、ZIPPOには「憧れ」というデメリットを補って余りある夢がつまっています。

モノに愛着を持てるというのは、質の高い生活には欠かせない要素です。使えば使うほど愛着が沸くし、愛するモノに囲まれた生活というのは良いものです。

ZIPPOを愛する人にとっては、経済的かどうか、手間がかかるかどうかなどは些末な問題。

嗜好品として、十分にお金をかける価値があると思います。