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CDとレコードの音質の違い!アルバムを聞き比べて良し悪しをレビューする

更新日:

兄がレコードプレイヤーを買ったので、CDとレコードを聴き比べて遊んできました!

レコードの方が音が良い神話はマジなのか!?という話を検証してきたわけですが、結果から言うとですね、半々です。

レコードにはレコードの良さが、CDにはCDの良さがあるものですね。

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レコードの良さ

CDは22,000Hzまでだけど、レコードには人間が聞こえないはずの22,000Hz以上の周波数が~とか、そんなのどうでもいいんです!

大事なのは感じ!Feelingです!考えるな!感じろ!

レコードの音はちょっとモコっとしてて、結構太いんですよ。良く言うと温かみがある。悪く言うと音がこもってる。言い方が違うだけで、どっちも正しい。

で、結局CDとどっちが音が良いのか?という話になると、音源によって全然違うのが面白い。

CDの方が良い音源もあれば、レコードの方が圧倒的に良い音源もある。というわけで、聞き比べた感想をアーティスト別にまとめました。

と言っても、洋楽ロックがメインなので知らない曲ばかりだと思います。Youtubeと簡単な説明を入れておくので曲の雰囲気を参考にしてもらえれば嬉しいです。

Rage Against The Machine - The Battle Of LosAngeles

レコードは音が太くなるから絶対良いだろ!という予想を大きく下回ったRage Against The Machine。

低音がうるさ過ぎて、ボーカルが完全に後ろに引っ込んでしまっていました。ザック・デ・ラ・ロッチャ(フロントマン)超控えめ。全然怒ってない。

初っ端からレコード神話の崩壊です。深く温かく包み込むような優しい音になるレコードは、激しく怒れるレイジのスタイルとは真逆のポリシーでした。

No Thank You!

Rage Against The Machine

政治理念を全面に押し出した攻撃的な詞をキレッキレのラップに乗せて歌う社会派バンド。超怒ってる。その強すぎる影響力から政府にマークされたなどの逸話がある。
Sponsoerd Link

Manics Street Preachers - Every Thing Must Go

続いて、先日20周年アニバーサリーライブを終えたばかりの「Every Thing Must Go」。これがまた期待していたよりも良くなかったです。

Manicsのかっこ良さは、ギターとボーカルのキレがモノを言っているらしい。音が太くなったことで曲全体がボヤけた印象になってしまって聞きづらい。「音がこもる」というレコードの悪い部分がもろに出てしまった感じでした。

Manics Street Preachers

90年代イギリスを代表するロックバンド。若い頃は色々とパンクな逸話があるものの、今ではすっかり落ち着いた大御所。

Eliott Smith - Either / Or

Elliott Smithが好きな人は死ぬまでに一度はレコードで聞くべき。それぐらいCDとの差が顕著に出ていました。

中でも抜群に良かったのが「Say Yes」。名曲ですね。

特に中音域のボーカルがよく映えます。前に出てくるというか、近くてなんか深い。特にハモりのとこなんか、歌が部屋の中にふわぁ~と広がって包み込むような気持ち良さ。

ん~、広がるというより、音が充満する感じ。ライブみたいな空気感がありますね。

レコードの後でCDを聴くと高音域がキラキラしてて少し耳障りだったかも。それでも良い曲なんですけどね。

The Libertines - Up The Bracket

レコードは激しいよりゆるい曲の方が良く聞こえる。ところが意外と良かったのがThe Libertines。

バンドの雰囲気が、レコードの音が部屋に充満する感じが良くマッチしています。部屋がイギリスのパブみたいな空気になってました。CDだとこの空気感はどうやったって出ませんね。

こいつらは完全に雰囲気モノ。音の良し悪しとか関係ない感じがします。

演奏は下手くそだし、ライブ盤なんかもう全然何やってるか分からないけど、ライブ盤の方が良かったりする不思議なバンド。

The Libertines

2000年代イギリスのガレージパンクムーブメントの発起人。演奏が下手で無茶苦茶なくせに熱狂的な人気で、セックスピストルズの再来と言われるほど。青春時代のおもひでの一枚。

Red House Painters - Song For A Blue Guitar

Red House Painters後期の名盤「Song For Blue Guitar」から、「Have You Forgotten」

この曲はジャッジが難しい……!レコードは、ボーカルが太く、ギターもマイルドになって少し土臭い雰囲気が出ます。

それはそれですごく良いんですが、ギターのクリアで柔らかい緊張感はCDならでは。

ん~、甲乙つけがたし!!

マスト判定だと、僅差でCDの音源の方が好きかも知れない。

で、意外にもこの曲の次に入ってる「Song For Blue Guitar」が超良かった。

サビのハモりと、あとレコードはストリングスがめちゃくちゃ良いですね。オーケストラとか聞いたらすごい良いんじゃないかなぁ。

CDだとそんなに好きじゃなかったのに、レコードは鳥肌ものでした。全体的には、レコードで聴いたらめちゃくちゃ良くなるバンドだと思います。

Red House Painters

変態。大好き。

まとめ

ストリングスやハモリなど、倍音が持ち味になっている曲はレコードで聞くとすごい良いです。鳥肌立ちます。ライブとかで鳥肌が立つのと同じ感覚。

あと、レコードだと土臭いブルースっぽい雰囲気が出ます。そういうのが合う曲は、レコード、すごい良いと思いますよ。Jazzとかオーケストラはレコードで聴くと鳥肌が凄そう。

逆に、キレとか抜けが持ち味になっている音源は、CDのクリアな音の方が圧倒的に良かったですね。ハードロックやメタルなんかは断然CDの方が良いと思います。

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