一日中モニターと睨めっこしていて、眼が赤いあなたに朗報です。

モニタのブルーライトをカットして、眼に優しい色合いにしてくれるフリーソフト「f.lux」があなたの目を癒してくれます。

ほんとに。ほんとに癒してくれます。これを使い出して本当に眼が疲れなくなりました。

Win/Mac対応です。Androidでも使えます。Iphone、Ipadは脱獄しないと無理でした。

-2016/09/02追記-
現在のiphone・ipadにはブルーライトカットの機能が標準で付いています。
「設定⇒画面表示と明るさ⇒Night Sight」から設定できます。

今日はWindows版でのDLから使い方までを解説します。Macも大体一緒だと思います。

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ブルーライトって何?

「f.lux」がカットしてくれるブルーライトとは、一体何なんでしょうか。

簡単に言うと、とても強い光です。とても強いので眼の奥まで到達しやすく、いろいろな不調を引き起こす原因になります。

眼の疲れや痛み、頭痛、網膜へのダメージや睡眠障害などなど。中には、癌や肥満の原因にもなりうるという話まであるほど。

さらに詳しいことが知りたいのであれば「ブルーライト研究会」というサイトが、ブルーライトの人体への影響を研究しています。

しかし、私たちにとっては何だってよいのです。そんな恐ろしいものは、まとめてカットしてしまいましょう。

ダウンロードから設定まで

ダウンロードする

DLはこちら→https://justgetflux.com/

クリックすると、このような画面になると思います。
F.luxのダウンロードの仕方

Winは黒い矢印、Macは赤い矢印からそれぞれDLできます。

DLしたexeファイルを起動し、指示に従ってインストールしましょう。

設定する

インストールしただけでは動きません。設定して画面のブルーライトをカットしていきましょう。
F.luxの設定を開く

右上の「Setting」ボタンを押します。
fluxのブルーライトのカットの度合いを設定する

この2つの丸をクリックしたまま左右にドラッグすることでブルーライトを調節します。

上のDaytimeが日中、下のAt nightで夜中の色味を調節し、時間帯に応じてブルーライトをどの程度カットするかを設定できます。

切り替わるのは大体19:30分くらいです。季節によって変わるのかは不明。

この画面では、日中が6500K、夜中が4200Kとなっていますね。

私は、日中を4400K、夜間を3900Kくらいに設定しています。

どれくらいの数値にするかは好みによりますが、最初は5000Kくらいに設定して、目が慣れてきてから徐々に下げていくのがオススメです。

5000Kくらいでも、一回慣れてしまうと、設定を戻した時に直視できないくらい青くてびっくりします。本当に直視できないので、ものすごい目に負担をかけてたんだと実感します。

基本的な設定はこれで終わり。後はほったらかしておいても勝手に調節してくれます。他にも色々と設定の項目がありますが、全てデフォルトで問題ありません。

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K/ケルビン・色温度について

f.luxはモニターのケルビン、つまり色温度を調整するソフトです。せっかく触れたので、折にK/ケルビンについて少し知っておきたいですね。

あまり日常では聞きなれない言葉だと思います。車のヘッドライトや証明器具なんかで使われています。

よく光の明るさを表していると勘違いされがちですが、ケルビンは光の色味を表す数値です。

数字が高くなるほど青みがかっていき、低くなるほど赤に近づいていきます。

色温度

大体6500Kが日中の太陽の色。朝日や夕日は約2000Kです。

色温度についてもっと詳しく知りたい人は、下記のリンクで詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

便利な機能

最後に、f.luxを使う上で覚えておくと便利な機能をいくつか紹介します。

一時的に機能を停止したい/Disable for one hour

fluxの機能を一時的に停止する

右下の□にチェックを入れると、1時間だけf.luxの機能が停止します。デザインやイラストなどで色味を確認したい時などに便利な機能。

チェックをはずすと元に戻ります。

映画を見たい/Movie Mode

映画を見るときに一時的にOFFにする

長編映画を見れる時間の2時間半、4400Kぐらいになります。

f.luxに慣れてる目にはキツ過ぎず、赤過ぎずのいい所。これも人によりますが、映画を見るときは切ってしまうという人もいます。

日中から夜間の変化をゆるくしたい/TRANSITION SPEED

fluxのブルーライトのカットの変化を緩くする

Fastが20秒、Slowは1時間かけてケルビンを下げていきます。

日中と夜間であまり差をつけていると一気にセピアになってしまうので、気になる場合はSlowに設定しましょう。

あとがき


私もF.luxには随分長くお世話になっています。最近は昼も夜も最低値の3400K。

色温度を固定するならWindowsやMacでも設定できると思います。

できるとは思いますが、ちょっと戻したい時に設定を開いて、設定値を変えて、また色温度を落として……が面倒くさいので、私にとってはユーザビリティの面でF.luxに軍配が上がっています。

たまにデザインを作る都合で5000Kぐらいに戻すと、その瞬間から目が刺されるように痛くなるので、目には相当な負担になっているんでしょう。

もう普通のディスプレイが直視できなくなってしまっています。

PCに向かって長時間作業する人にはもちろん、夜寝る前にネットサーフィンをするという人にもオススメのフリーソフトです。寝る前の強い光は、睡眠の質にも影響してくるので、快眠のための一手にもなりますしね。

目の疲れに悩んでいるのであれば、ぜひ使ってみてください。手放せなくなりますよ。