星空の下の自転車に乗った人

苦手な人、嫌いな人と上手に付き合える魔法みたいな方法を教えるよ

考えごと

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僕はストレスとかにめっぽう強いタイプで、あんまり嫌いな人、苦手な人っていないんですよ。

人間関係は割と良好。

で、僕がずーっと実践してきたことの中でも、かなり簡単で効果が高い方法があるので、今回はその話をしようかなと。

この方法は、人間関係に悩んでいる人にすごいおすすめです。

上司と折り合いが悪いとか、友達同士で上手くいかないとか、恋人関係とかもそうですけど、人間関係がなんか上手くいかないなっていう人、そういう自覚がある人には特におすすめ。

僕は今までこの方法を漠然とやってきて、それでも効果の高さは折り紙付きだったんですけど、なぜ有効なのか?って言われるとよく分かんなかったんですよね。

「やらないよりはやった方が良いよね」みたいな感じで。

でも、最近それがハッキリわかった出来事があってコンテンツ化できそうだったんで、これを機に今日は「苦手な人と上手く付き合っていく方法」みたいな話をしていこうかなと思います。

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人間関係は正義と正義のぶつかり合い

まず大前提なんですけど、「人の数だけ価値観がある」って言われて、NOと答える人はいないと思います。

価値観ってのはその人の考え方の枠組み、ルールみたいなもので、人間関係の摩擦はだいたいこの枠組みのぶつかり合いが原因です。

言ってみれば法律vs法律みたいなもので、例えば中国やアメリカに、どこでもいいですけど、他所の国に「日本のこの法律が間違ってるから変えろ!」って言われて変える気になるか?っていう話です。

でも人間関係の摩擦ってのは、これとほとんど同じことが起こってるんです。

僕の苦手な人ってのは、つまり僕の思う正解から外れているわけなんですけど、相手にとっては、むしろ僕が相手の正解から外れているんです。

このことをちゃんと知ってないと、なんか自分だけが正解だと思いすぎて「相手にとっての正解がある」ってことに意識が向かないんですよね。

だから「絶対に俺が正しいのに何でこいつ分かってくれないんだ」って、自分も相手もみんながそう思ってるんですよ。

で、何とか相手を変えようとコントロールしようとゴリ押しにかかるんですけど、そんなのは無理な話で。

たまにはね、上手くいくことがあるかもしれないですけど、相性が良いとか、たまたま話が分かる奴だったとか、そういうこともあるかもしれないですけどね。

でも、そういう人はそもそも「苦手な人」じゃないですよね。ゴリ押ししても変えようとしても無理だから「苦手ない人」「嫌いな人」っていうポジションに収まっていくわけで。

これがまた人を変えるってのは、ましてや自分の望んでいる方向に変えようってのは莫大なエネルギーを使いますから、全然建設的じゃない。

どれだけエネルギーを使っても変わらない相手に、動かない現実にイライラして、ムカついて、ストレスを溜めるんですね。多くの場合は。

相手を変えようとして無駄だってことをまず理解した方が良いです。

絶対変わらないですから。

その人を育てるとか、導いていく立場なら話は別ですけど、そういう立場でもない限りは、他人にそこまでのエネルギーを割くのはもったいないですよ。みんな他にやるべきことがあるんだから。

良いところを3つ探せ

じゃあどうするかっていうと、相手の気に入らない部分に意識を向けるのをやめて、良いところに焦点を当てていきます。

「人の良いところを探そうぜ」っていう話です。

僕がこの方法をおすすめするのは、人によく思われるとか、人間関係を円滑にするとか、そんなことはどうでもよくて、もちろん人にはよく思われるし人間関係も円滑になるんだけれども……

とにかく言いたいことは、相手の気に入らないところ意識するのは時間とエネルギーがもったいないよってこと。

3つだけで良いです。

最低3つ。

3つだけ相手の良いところを探してみてください。

そうすると、その人との摩擦が起こる部分、つまり苦手だったり、嫌いだったりする部分をほぼ確実に無視することができます。

これがずっと僕も不思議で、「なんでなんやろー?」と思いながらこの方法を使っていたんですけど、それでも効果はあるし良いかみたいな。

最近、それが脳のRASっていう機能のおかげだっていうことが分かって、すごい腑に落ちたんで紹介しときます。

RAS(網様体賦活系)のフィルター

僕らの脳にはRAS(Reticular Activating System:脳幹網様体賦活系)という機能があります。こいつが「五感に無意識に入ってくる情報の中で、何を意識的に集めていくか?」ってことを決めるフィルターみたいな役割をしているんですね。

RASは「今何を意識しているのか?」ということをフィルターにして情報を集めます。

つまり、相手の嫌いなところを意識してばかりいると、RASのフィルターはその人の嫌いなところ、苦手なところをゴッソリ集めてくるわけです。

第一印象が大事っていわれているのも、RASのフィルターの働きによるものです。

逆に言えば、相手の良いところを意識することができれば、RASのフィルターが働いて次から次へとその人の良いところに関する情報を集めてくるってわけです。

っていう話をするとね、だいたいの人は「あいつの良いところなんかねえ!!」って言うんですけど、それこそRASのフィルターがかかってる状態ですよね。

絶対にあるはずなんですよ。

人間は五感を通して、1秒間に40憶ビットの情報を取り入れてるそうなんですけど、意識的に処理できるのはその中の2,000ビットだけらしいです。

2000/4,000,000,000ですよ。

残りの3,999,998,000ビットの中に、良いところって絶対あるはずなんです。見つけられてないだけで。

ましてや、貴重な2000ビットに、嫌なもの、辛いもの、しんどいものをピックアップするのはもったいないですよ。

良いところを探せば探すほど上手くなっていきますし、そのうち嫌なところが目に入らなくなってきます。

どうしてもなかったら、過去にタイムスリップしてもいいです。

この人も赤ちゃんの時とかあったんだなぁとか。子供の頃は無邪気だったんだろうなーとか、そんなんでも全然OKですから、とにかく「良いところに意識を向ける」ということ。

自分の意識が何を向いているか?ということが重要なんで、「その人に良いところがあるかどうか?」は全然全くこれっぽっちも関係ないですし、本当にどうでも良いです。

まとめ

「良いところを3つ探せ!」

難しいことは何もないです。

僕は基本怒らないし、イライラすることなんてほとんどないし、苦手な人、嫌いな人に出会うことってあんまりないんですけど、それでも「こいつwwww」って思う時はあって、そういう時はこの方法が大活躍してます。

そうするとね、自分の価値観が凝り固まってた部分を気付かされることもあって、パラダイムシフトが起こりやすいんですよね。

結果的に、相手を尊敬できたりするんです。最初は「こいつマジでwwwwwww」って思ってたはずなのに。

とにかくどんどん自分の中のルールが柔軟になる。

「われ以外みなわが師なり」じゃあないですけど、どんな人からも学べるところってあるもんなんですよね。

これはおすすめですよー。

簡単だし、効果高いし、デメリットないし。

まぁ良いことばっかりで、ほんと悪いことひとつもないんで、最初は騙されたと思って実践してみてください。

ってことで、今日はここまで!

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