悔いが残らない方を自分で選べ

僕が些細なことで後悔しなくなった理由と後悔した時に絶対にしたらアカンこと

考えごと

投稿日:

取り返しのつかない失敗をして、「あの時こうすればよかった」とか「あの時こんな事を言わなければ」とか、大小の差はあれど、後悔をしたことがない人なんているんでしょうか?

今日のテーマは、「後悔を乗り越える方法」です。

後悔にも色々ありますが、今回は人間関係の話に少し比重を置いた話になっています。

何を選択しても後悔してしまうとか、小さなことですぐに後悔して動けなくなってしまうっていう人に読んでもらいたいです。

Sponsored Link

時間が解決する

数多ある後悔の中でも一番キツイのが他人を巻き込んでやらかしてしまった時。

傷付けてしまった時、そんで取り返しがつかない時。改めて話を持ち出すのも憚(はばか)られるぐらいの。

この手の後悔は、恋愛とかで特に多いと思います。

正直な気持ちを伝えたり、謝ったりするチャンスもなく、もう抱えていくしかないっていう後悔が一番キツイ。

例えば、大好きな人を心無い一言でひどく傷つけて、距離を置かれてしまい、謝るチャンスをも逃してしまったと。

こうなったらもう後になって後悔しても遅いです。

後悔したなら、反省しないといけない。傷付けたこと、謝るチャンスを逃したこと、何がいけなかったのかをちゃんと考えて受け入れないといけない。

でも、それを受け入れてしまったら、相手の「距離を置きたい」という気持ちに殉じる他に選択肢がなくなるんですよね。

そうなると余計に受け入れられない。

でも事が済んでしまった後だと、もう受け入れるしかない。つら。

僕にもそういう思い出はたくさんあって、今でも思い出して胸が苦しくなることがあります。

中二病じゃないですけど、思い出して悶絶することも結構あります(笑)

でも時間が経って振り返ってみると、随分と楽になっています。時間は万能。

結果から見ると、後悔はすぐに忘れるべき

後悔を乗り越えた結果を考えてみましょう。「後悔を乗り越えて前向きに」が理想ですよね。

つらい時期を乗り越えて前向きになれたら、後悔を乗り越えたからこそ見える視点や避けられる失敗がたくさんあります。

ってことはですよ。

「後悔がなければ、次に活きる方法や思考を手に入れるチャンスがなかった」ってことじゃないですか。

だって、後悔しなければ多分また同じ過ちを繰り返しますよね。過ちを過ちと気付かずに、死ぬまで繰り返し続ける人だって少なくないですよ。

「後悔した」ってことは、それが人生をより良くする第一歩。

だったら、次にすべきことは自ずと見えてきます。後悔に囚われてうずくまってる時間がもったいない。

だから、後悔したことはすぐに忘れた方が良いんです。

後悔のない人生を歩むために

一般的に「後悔しない人生」というと「選択を間違えない人生」というニュアンスが感じられますが、一番重要なのは結果を受け入れるスピード感です。

ここ大事。

ここすごい大事です。

後悔を乗り越えられない時は、結果を受け入れられない時。本当に結果を受け入れられた時、後悔は初めてその息を潜めます。

僕の場合は

後悔に慣れました。

後悔して、受け入れて、反省してっていうサイクルを何度も何度も繰り返すうちに完全に慣れました

今はめちゃくちゃ早いですよ。

後悔すること自体あんまりなくなってます。後悔する間もなく、速攻で受け入れての反省モードです。

後悔しまくってるうちに気付いちゃったんですよ。

後悔全然意味ないやん

ってことに。

読んで字のごとく、後で悔やんでもしかたがないのです。

だって結果は結果でしかないので、どれだけ受け入れられなくても最終的に受け入れるしかないんですよね。遅かれ早かれどうせそこに行きつくんだから、だったら後悔フェーズいらないやんって。

何でこんなことしてしまったんやぁ……って悶々としている暇があったら、今日の献立とか、今やってるゲームのことでも考えてた方が100倍マシです。

で、ここからがまた重要なんですけど、後悔を繰り返すうちに選択の精度が上がっていきます。

そうして初めて「後悔しない選択肢」を選べるようになります。

例え「後悔する選択肢」を選んだとしても、後悔する間もなく反省モードですから、軌道修正がめちゃくちゃ早い。

取り返しがつかなくなる前にどうにかなることが多くなります。

なんという鉄壁の布陣。

結果を受け入れる心を作る

さて、多分ここが一番の壁だと思います。

今の結果を受け入れられさえすれば、後は慣れてスピード感をつけていくだけなので。

結果が受け入れられない時は、思考がネガティブな方により過ぎています。

大事なことは「人生は思い描いたとおりになる」ってこと。なんともオカルティーなことを言っているようですが、これは真理です。

解説しだすとまた長くなってしまうので、今回は偉人先人の名言集に頼りたい……。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

マザー・テレサ

「思ったことがすぐに結果に出るわけではないので、わかりづらいかもしれませんが、20年や30年といった長いスパンで見ていくと、たいていの人の人生は、その人自身が思い描いたとおりになっているものです。」

 「生き方」 稲盛和夫 サンマーク出版

「宇宙には、人間の念願や希望など、人の心の中に描かれたものを受け取
り、それを現実の世界に造形する原理がある。」

トーマス・トロワード

今の現状は自分の招いた結果なのだということ。この確信が第一歩です。

そしてこれから先の人生も自分の思考次第だということ。

思考には潜在意識と顕在意識の2種類があり、僕らは顕在意識の方しか意識することができません。

潜在意識には、普段から顕在意識で考えることの材料が詰まっています。つまり、どうしてもネガティブな思考に寄ってしまうっていう時は、潜在意識がドロドロに汚れている状態。

そして、顕在意識で考えたことは、写真を撮ったみたいにマルッと潜在意識に転写されます。

顕在意識でネガティブなことばかり考えていると、それがまた潜在意識に“思考の材料”として蓄えられて、余計にネガティブマンになっていく悪循環。

潜在意識を掃除する

そこで、この性質を逆手に取って、顕在意識で思考を無理やり矯正していきます。

日頃からネガティブなことを考えないようにすること。多少無理やりでも良いです。

例えば……

冷蔵庫の下に牛乳をこぼしてしまったとしましょうか。冷蔵庫をどかして、雑巾を用意して、綺麗に掃除しないといけない。めんどくさいですよね。やっちまった感満載です。

でも、普段掃除することのない冷蔵庫の下が綺麗になって、「普段掃除できない所が掃除できてよかった、牛乳もこぼしてみるもんだな!」って無理やり思ってみる。

アホかと

めんどくさいモンはめんどくさいし、そんなポジティブある!?って思うでしょ?僕もそう思います。

でも無理やりで良いんです。最初は。

筋トレも最初はキツイでしょ。それと一緒で、最初は「は?」って思うと思います。キツイのは最初だけ。

慣れると、割と真面目に「牛乳もこぼしてみるもんだな」と思えたりします。

何というか、良かったところに集中できるというか。悪いところを考えないというか。

そんなわけで、なんか良かったこと探してみましょう。そんで悪かったことに執着して囚われないこと。電車の窓の景色みたいに、スルーっと過ぎ去っていくのを待ちましょう。

それが結果を受け入れられる心を作るコツのひとつです。

自分を正当化することだけはしてはいけない

「~だったから仕方がない」「あいつがこうしたから俺はこうした」

経験上、これは一番やったらアカンことだと思います。苦しい時間を延ばすだけです。

人は「自分は悪くない」と思いたがる生き物です。自分の比を認めるのはすごいエネルギーを消費しますからね。

でもこれをやってしまうと、自分の反省点になかなか気付けない。=成長しないんで、同じ失敗を何度も何度も繰り返します。

たまにすごい意味不明なクレームつける人とか、ワケわからん理屈で他人を型にハメようとする人がいますけど、そういう人はだいたい正当化マンです。めちゃくちゃな理屈で自分を正当化します。

受け入れられないぐらい辛いことがあったのかと半分同情します。すごい生き辛い人生を歩んでるんじゃないかと心配になります。

「自分は悪くない」は悪い結果と向き合うには最悪の方法です。

一方的に「自分が悪い」と思い込んでしまうのもどうかと思いますが。

後悔した分だけ深みが出るもの

そうやって慣れてきた経験から思うんですけど、後悔って意外と悪いもんじゃないですよ。後になってみればの話ですけど。

だって、後悔するような悪い結果がなかったら、何が悪かったのかを考える機会がないじゃないですか。

大人になればなるほど、周囲の人も悪い結果を避けるのが上手になりますから、当たり障りなく、誰にも衝突してもらうことなく、静か~に距離を置かれていきます

そりゃあ最初から全てが万事上手くいくのが最高ですけどね。神かな?

特に人間関係の後悔はできるうちにしておいた方が良いです。なるべく早く、なるべく多く。後になればなるほど、取り返しがつかなくなることが多くなります。

ちゃんと受け入れて反省を繰り返してさえいれば、そのうち後悔する暇なんかなくなりますから。

後悔して、反省して、それをしこたま繰り返して、人間ってそうやって味や深みが出てくるものだと思っています。

挫折したことない人ってつまんないじゃないですか。

関係あるか分かんないですけど、植物だって枝を折ったりしてストレスを与えた方が美味しく実るっていうし。

後悔上等。存分に味わってください。

受け入れて、反省して、一通り悶絶したら、次の一歩の力に変えてやりましょう。

Sponsored Link

-考えごと

Copyright© Quattro Milan , 2017 AllRights Reserved.