近年になって注目度があがりつつあるスーパームーン。毎年カメラを片手に楽しみにしている人も多く、この日のSNSは月の写真で溢れかえります。

見れない年もあるんですが、2016年はちゃんとやってきますよ!

というわけで今回は、2016年のスーパームーンの日本での日時と天気について!

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2016年のスーパームーン

観測できる日時

2016年のスーパームーンは

11月14日(月)の22時52分

と予測されています。

昼間に満月になる年も少なくないので、2016年は夜空を見上げながらスーパームーンになる瞬間を見ることが出来ますね。

でもせっかく見に行くなら日没から月の出までの時間をおススメします。詳しい理由は後程

気になる天気

日時が分かれば、気になるのは天気ですね。

予報を調べてみたところ、一応全国的に晴れの予報。

パッと見た中で怪しかったのは北海道と沖縄辺りでしょうか。北海道では雪、沖縄は晴れか雨か五分五分と言ったところでした。

気象庁では3ヶ月予報というものを出していて、結構先まで予測されています。

しかし週間天気予報なども随時修正されていますから、こればっかりは時期が近づかないと何ともですねー。

一応ここから全国の天気を確認できます。

68年ぶりの超接近で盛り上がりそうですから、雲一つない星空で見てみたいものです。雲のかかった幻想的な月も捨てがたいですが……!

68年ぶりの超接近

そうそう、2016年のスーパムーンは68年ぶりの超接近だそうで、「ウルトラスーパームーン!」と言われたりして盛り上がっています。

2015年が356880kmでしたから、昨年よりも370Km接近してくることに。しかし正直なところ私には、60Km~400Km程度の差では誤差の範囲にしか思えなかったり。

それにしても、冬の澄んだ空に浮かぶスーパームーンは、昨年とはまた違った味わいがありそうですね。

スーパームーンとは

ところで、「スーパームーンって言葉は知っているけど、実際どんな月なのかはよく分からない。ただ近いだけじゃないの?」と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

スーパームーンとは、分かりやすく簡単に言うと地球へものすごく近づいた時(約35万7000Km)の新月・満月のことを言います。

この言葉を提唱した占星術師のリチャード氏は「90%以上近づいた時」と定義付けていますが、なぜ90%なのかについては言及していません。

どれだけ近くても三日月や半月はスーパームーンとは言わないんですね。

細かいことを言うと新月版スーパームーン満月版スーパームーンの2種類があるということになるんですが、一般的に観測されるようになってから「満月版スーパームーン」が便宜上「スーパームーン」と呼ばれるようになりました。

「新月版スーパームーン」って言われたって、真っ暗で何も見えないのでね……。

普通の月とどれくらい違うのか

スーパームーン自体はそんなに珍しいものでもなく、ほぼ毎年世界中で観測できます。

最大まで近付いた時のスーパームーンは、一番遠い所の満月(約40万6000km)よりも14%も大きく、30%も明るいそうです。

数字で出されても全くピンときません。重要なのは、一体どれだけの違いが体感できるのかですよね。

気になって調べてみたんですが、肉眼ではそんなに変わらないんだとか……。しょんぼり。

でも動画を見ると凄い綺麗なんですよね。スーパームーンじゃなくてもこんなに綺麗に見れるんでしょうか。

2014年のスーパームーンの動画

2015年のスーパームーンの動画

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肉眼ではそんなに変わらない?

肉眼ではそんなに変わらないという話は、対比物があると月が大きく見える「月の錯視」という錯覚が関係しているようです。

そんなこんなで普段から大きく見えたり小さく見えたりしているので、それに比べるとスーパームーンが14%大きくなったところ誤差の範囲なのかも。

詳しくは「今日の月はスーパームーン!?写真を撮るなら知っておきたい大きく見える月の秘密」という記事で解説していますので、興味があったらぜひ読んでみてください。

しかし、明るさが30%増しは結構すごいと思います。

スーパームーンの満月はその年で一番大きくて明るい月なのは間違いないので、生活に追われる身をよいしょと運んで観測しに行く価値は十分にあると思いますよ。

見に行くなら日没~月の出までの時間にいくことをおススメします。のぼりきると月が小さく見えてしまうので。

余談ですが、2016年以降のスーパームーンについても調べてみたところ、個人的には2018年がこの先5年の中で一番スゴイ月になるんじゃないかと思っています。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。

次のスーパームーンはいつ?この先の予測と「2018年最強説」