海岸で男性が女性へ薔薇をを贈る写真

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【こんなに違う!】世界のバレンタインの違いを国別にまとめてみた!

バレンタイン

更新日:

日本では「女性が意中の男性へチョコレートを贈る日」として定着していますが、オリジナティ溢れるバレンタインデーに世界はビックリです。海外では、「愛する人に贈り物をする日」として定着していて、「男性から女性に贈り物をする日」です。

とはいえ、やはり文化が違うと色々違いますね。日本は少し特殊ですが、国それぞれに独自に発展を遂げたバレンタインがありました。

それでは!他の国ではどんな祝い方をするのか、国別に見て行きましょう!

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男性から女性へのヨーロッパ式

アメリカ

バレンタインのメッカ!アメリカやヨーロッパでは、男性から女性にプレゼントをするのが主流です。

レストランを予約して、この日にデートに誘って、アクセサリーやぬいぐるみ、ケーキなどのプレゼントと、愛の言葉や日頃の感謝が綴られたメッセージカードを贈ります。

日本の「義理チョコ」みたいな感覚はほとんどなく、好きでもない女性にプレゼントを贈るなんてタブー!ホワイトデーもありません。

そんなアメリカから見ていると、日本のバレンタインはちょっと面白いらしく、「Japan's Sweet Valentine's」と題してアメリカのニュース番組「abcニュース」で日本のバレンタインの様子が紹介されています。


ABC Breaking News | Latest News Videos

キャスターが「日本では、チョコレートがトッピングされたラーメンを食べたり、3Dプリンターで自分の顔型のチョコレートを作る」と驚いた様子で報道しています。

この動画が掲載された記事の最後は“日本の男性は何もしないわけではなく、お返しをするためのホワイトデーという日がある”と締めくくられています。男性が贈り物をするのが普通である欧米の人にとっては、やっぱり日本のバレンタインはかなり不思議に見えるようですね。

ヨーロッパ

バレンタインと言えば「花」ですよ!

アメリカを初めとする海外では、男性は花にメッセージカードを添えて女性にプレゼントします。何はなくとも花は絶対!!中でも薔薇は、「愛」の花言葉から良く贈り物に選ばれる花です。映画やドラマでも、バレンタインの日に女性の職場に薔薇が届くシーンが描かれていたりますね。

そんな花が絶対王者だった時代に、チョコレートを贈る習慣を最初に始めたのはイギリスでした。

時は1868年、イギリスのキャドバリーという製菓会社が発売した贈答用チョコレートボックスが素敵すぎて女性への贈り物に大人気だったため、その頃から贈りものにチョコレートやキャンディーが選ばれるようになったんだそうです。

その習慣は徐々に世界中に広まり、今ではシャンパンや高額なアクセサリーを贈ることもあります。

男性から女性にプレゼントをすることが主流なヨーロッパの中でも、国によって少しずつ習慣が違っています。

イギリスのバレンタインで面白いのが、花に添えたメッセージカードに送り主を書かないこと。例えば、こんな感じで。

Be my Valentine. ※私のバレンタインになって下さい。

From your Valentine. あなたのバレンタインより。

From your secret admirer. あなたの密かに慕う者より。

イギリスのバレンタインを紹介していたサイトでは「贈り主が分からないなんて素敵!ドキドキしちゃいますね!」と書いてありましたが、日本でやると別の意味でドキドキしそう。ちょっと怖いですよね……。

ドイツでは恋人や夫婦限定のイベント。交際していない男女がプレゼントを贈り合うのはおかしなことという感覚。イタリアやフランスでは、女性のプレゼントに下着が選ばれることも多いとか。さすが愛の国。

と細々した違いはあるものの、一年で一番レストランの予約が取りにくいというのは共通しているようです。

※私のバレンタイン

この日が祝われるきっかけとなったバレンタイン司祭になぞらえています。
詳しいことはこちらからどうぞ。

バレンタインデーの由来。日本に定着したのはお菓子業界の陰謀ってホント?

カナダ

アメリカにほど近いカナダももちろんヨーロッパ式。

ただちょっと面白いのが、日本と同じ感覚で「義理チョコ」なるものが存在するらしいです。正確にはチョコとは限らないので「義理ギフト」。

中国

中国の2月14日は「情人節(チン レン ジェ)」と呼ばれる日で、男性から女性へプレゼントを贈る恋人の日です。

実は中国では旧暦の7月7日も「情人節」。二つの「情人節」を区別するために、7月7日を「中国情人節」、2月14日を「洋情人節」と呼び分けています。「中国情人節」は中国に古くからある祝日ですが、ヨーロッパからやってきたバレンタインデーのようにオシャレでもロマンチックでもないのであんまり盛り上がらないんだとか。

「洋情人節」も日本や欧米のように国全体に浸透しているわけではなく、主に上海や北京などの都市部の若者を中心に盛り上がっています。

タイ

男性から女性へバラを贈るヨーロッパ式。それにクマのぬいぐるみを添えるのがタイ式です。タイでは何かあるとクマのぬいぐるみを贈る習慣があります。入学式でも、卒業式でももらえます。

この日に入籍する男女も多く、タイのバレンタインデーはお役所が大忙しの日でもあります。

女性から男性への日本式

日本

チョコレートまみれ。

世界のバレンタインを紹介する記事では「なんと日本と逆で!」という枕詞がよく使われますが、圧倒的マイノリティ日本。なので、女性から男性へプレゼントを贈る国には、だいたい日本からバレンタインデーが伝わっています。

故に「バレンタインにチョコレートって大騒ぎするのなんか日本だけだよ!」なんて言われたりしますが、日本のバレンタインもだんだんと国際的な知名度を得てきたようで、日本の影響を受けて女性が男性へチョコレートを渡す国もあったり。

侮りがたし日本のバレンタイン。

韓国

韓国のバレンタインは日本から伝わりました。女性から男性へチョコレートを渡す2月14日のバレンタインデーがありーの、お返しをする3月14日のホワイトデーありーの。

一件落着と思いきや韓国のバレンタインデーにはもう1日、「ブラックデー」なるものが存在します。「バレンタインにもホワイトデーにも見捨てられた“ぼっち隊”が、黒い服を着て黒い食べ物を食べる日」という、国中に怨嗟の声が響くおぞましい一日。まさに「ブラックデー」

しかし、ブラックデーに参加することは「自分はフリーですよ」と宣言することでもあり、この日をきっかけに付き合い始める男女もいたりいなかったり。

さらに驚くべきは1年中14日が〇〇デーで、ほぼほぼ商業戦略によってできた祝日だということ。

  • ダイアリーデー(1月14日)
  • バレンタインデー(2月14日)
  • ホワイトデー(3月14日)
  • ブラックデー(4月14日)
  • ローズデー/イエローデー(5月14日)
  • キスデー(6月14日)
  • シルバーデー(7月14日)
  • グリーンデー(8月14日)
  • ミュージックデー/フォトデー(9月14日)
  • ワインデー(10月14日)
  • オレンジデー/ムービーデー(11月14日)
  • ハグデー(12月14日)

その他の特殊な国

ベトナム

もともとは男性から女性にプレゼントを贈るヨーロッパ式でしたが、日本のチョコレート文化も知られてきているようで、若者を中心に盛り上がっています。

女性は男性へチョコレートを、男性は女性へアクセサリーを贈る、というカップルも増えてきているんだとか。

メキシコ

男性、女性関係なく、お互いにプレゼントを贈り合う国です。

メキシコは中学生ぐらいの男女が路上でキスしてるっていうんだからもうそりゃあバレンタインも盛り上がりますわな。

と、同時に家族や友達との絆を深める一日でもあります。学校や職場では「Felicidades!(フェリシダーデス!)」(おめでとう、幸福を)と言いながら渡し合う光景が見られます。

台湾

男女ともに渡したい人が渡すお祭りイベントですが、普及率は高くなし。

中国との関係から、旧暦7月7日の「中国情人節」があったり、男性がプレゼントを贈るのはヨーロッパ>中国からの流れですが、日本の影響で男性がチョコレートに群がってみたり。色んな文化がごっちゃになっていて面白いですね。

フィンランド

愛の告白?恋人の日?知らんよバレンタインは「友達の日」だよと言い切るさすが男女平等の国フィンランド。

フィンランドの2月14日は”Ystävänpäivä(ウスタヴァンパイヴァ)”という1980年から始まったイベントで、大切な友達にカードを添えてプレゼントを贈る日です。

毎年この時期になると赤いハートをモチーフにした商品がズラリと店頭に並びます。

インド

過激派ヒンドゥー教団体「バレンタインデーを祝うカップルは襲撃する」

が、プレゼントのやり取りがあるのが実情のようです。人の心は宗教じゃ縛れないということですね。

サウジアラビア

イスラム教「キリスト教のイベント祝った奴逮捕な」

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