フォート・タルシスでは、エグゾスーツを身にまとった警備員らしき人物をよく目にします。
彼らは「センチネル」といって、街やその周辺の警備する見た目通りの警備員で、法を支える警察的な役割を担う治安部隊です。実際の任務はフォート内の警備、壁外の危険勢力の監視・排除など。
センチネルの価値観
センチネルは、何よりも正義と秩序を何よりも重んじ、自らを壁外の混沌から人々を守る盾だと考えています。
開発によるとアンティウム王国という国の主力防衛部隊だそうですが、フォート・タルシス以外の街の情報がほとんどないので、起源や目的などの詳しい内容は現段階で詳しいことは分かっていません。
フリーランサーとセンチネル
センチネルの指導者は「フリーランサーは統率のとれない烏合の衆だ」と考えていて、その独立性においてあまり信用してはいないようです。不確定要素を嫌うガチガチの合理主義っぽいですね。
その大きな理由は、先の「フリーマーク崩壊事件」に関連するのかもしれません。
とは言っても、センチネルの隊員はとても気さくに話しかけてきますし、ジャベリンの様子を気にかけてくれたりもするので、特に組織的に対立しているわけではなさそうです。
そもそも壁外の現場ではそんなことを言っていられる状況でもないですし、状況を解決するために肩を並べて戦う場面も少なくありません。実際にセンチネルと共闘する任務もありました。
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